Diagnostics-ダイアグノシス

1KZディーゼル エンジントラブルシューティング

Diagnostics−ダイアグノシスで愛車のトラブルをチェック

エンジンの調子が悪い、オートマチックミッションの調子が悪いなど言った症状の場合は 外観からは原因を特定するのは困難です。
ディーラーでテスターにかければ良いのですが、ご自分でもある程度判断できる方法があります。

 

Diagnosticsダイアグノシスで原因を調べる

トヨタEFI制御の電子式ディーゼルターボはコンピュータ制御です。ディーラーでは診断テスターをコンピュータに接続することで、不具合箇所を詳細に調べることができます。このテスターの接続箇所を利用して、愛車の簡易診断を行うことが可能なのです。

テスト方法は意外と簡単で、エンジンルーム内の接続カプラーに導通配線を差込み、メーターパネルのエンジンチェックランプの点滅回数を確認するといった作業になります。

参考写真









導通させる箇所はチェック項目により異なります。車検証をご用意頂きファクトリーまでご連絡頂ければ詳しい内容をご説明いたします。
このチェックはオートマの修理で入庫した車輌を調べてみると、実はコンピュータだったとか、燃料ポンプの修理依頼で入庫した車輌が実はコンピュータの故障だったとかなどの実例からお勧めしている診断方法です。

 

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