ディーゼルエンジンの燃料系のトラブル
燃料噴射ポンプからの燃料漏れは意外と多い?
こんな症状があったら一度点検を受けて下さい。
- 車内がなんとなく燃料くさい。
- 駐車場のアスファルトにシミがある。
- 走行中に息ツキをおこすことがある。
ディーゼルエンジンの燃焼室の圧縮比はガソリンエンジンの数倍に当たります。その中に燃料を送り込む為に燃料を高圧に加圧し噴射しなければなりません。 その装置の一つに燃料噴射ポンプがあります。 ディーゼルの燃料噴射ポンプは非常に丈夫に作られていますが、長年の使用により部品が磨耗したり、内部のパーツが劣化したりすると隙間から燃料漏れを起こします。
ディーゼルの燃料噴射ポンプの修理は高い?
一般的なディーラーさんの半額以下で修理できますよ!
ディーゼルの燃料噴射ポンプは時計のような精密機械です。だから、ディーラーさんでも自社工場で分解しません。部品工場に送って修理します。 なので、噴射ポンプを取り外す(工賃)⇒噴射ポンプを工場に送る(運賃)⇒工場で点検・分解修理又は、ASSY交換(工賃+部品代)⇒噴射ポンプを取り付ける(工賃)=合計20万円前後の請求となるわけです。 ファクトリーでは、燃料噴射ポンプを点検し、痛んだゴムパッキン関係を交換⇒噴射ポンプ作動点検及び調整⇒作業完了 金額の差は歴然です。 数十台の修理実績があります。 修理後のトラブルは一切なし! 別にディーラさんに喧嘩を売っているわけではございません。当然修理できるノウハウはもっていらっしゃるはずです。現場で修理するしないは会社の方針なので、、、あとはユーザーさんの判断でよろしいかと・・・ |
主な対象車種 |
ランドクルーザー 40・60・70・80・プラド | ハイラックスサーフ | ハイエース など |
その他車種はお問い合わせ下さい。 |